安曇野市議会 2017-12-05 12月05日-02号
安倍首相は、北朝鮮問題については、対話のための対話では意味がないと言って、北朝鮮への圧力を一層強化していくとしていて、圧力一辺倒になっています。さらに、軍事的対応を進めるアメリカ政府の立場を支持しているということも大変大きな問題だなというふうに思います。しかし、トランプ大統領は、対話を全く否定しているわけではありません。
安倍首相は、北朝鮮問題については、対話のための対話では意味がないと言って、北朝鮮への圧力を一層強化していくとしていて、圧力一辺倒になっています。さらに、軍事的対応を進めるアメリカ政府の立場を支持しているということも大変大きな問題だなというふうに思います。しかし、トランプ大統領は、対話を全く否定しているわけではありません。
しかし、日本政府は、今は対話のときではないとして、制裁圧力一辺倒の立場に終始したままであります。 こんな緊迫した情勢の中で、7月に国連において、加盟国の3分の2近い122か国の賛成で成立をした核兵器禁止条約であります。日本政府は何とこの会議に不参加でした。